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== 新規項目の提案 == | == 新規項目の提案 == | ||
- | # | + | # 全体の用語数が決まっていますので、編者の合議で約300語をすでに選定しています。 |
# 入れた方がいい項目が有る場合、まずその他の項目に含めることが出来ないか検討して下さい。項目としてなくても、索引語として載せることが出来ます。 | # 入れた方がいい項目が有る場合、まずその他の項目に含めることが出来ないか検討して下さい。項目としてなくても、索引語として載せることが出来ます。 | ||
# なお、病気、発生に関する用語は他のセクションで扱います。 | # なお、病気、発生に関する用語は他のセクションで扱います。 |
この度は、東京大学出版『脳科学辞典』の執筆をお引き受け頂き誠に有り難うございます。脳科学はきわめて学際的な学問分野でございますが、本書は広くそれらの分野の必須用語を採録した今までにない辞典を目指しております。この辞典のもう一つの特徴として、脳科学の各分野を初めて学ぶ初学者でも、その用語を読んだときには、その概念が伝わること、ある程度の知識がある者が読んだときには、そこに記述されている以上の情報を得る為にはどこを調べれば良いのかが分かるということを目指しています。
本書は、「認知」、「システム」、「回路」、「細胞・シナプス・分子」、「発生」、「病気」の6分野からなっており、「細胞・シナプス・分子」に関しては、尾藤晴彦、河西春郎、柚崎通介、林康紀が編者、林が連絡役として担当します。
本分野は担当用語が300語と一番多く、個人が電子メールで対応出来る数を超えているので、Mediawikiを使った共同執筆とさせて頂きます。もともとWikipediaのために書かれたプログラムを用いており、多数の項目を多数の著者で執筆する際に管理が非常に楽になります。ログインしないと閲覧出来ません。欠点はログインすると執筆は誰でも出来てしまうことですが、誰が執筆したかは記録が残ります。この点、御願いした以外の項目を担当者の方に相談無く編集しないよう、著者の方のご理解とご協力を御願い致します。
最終的には、入力して頂いた項目データーを元に、菊判・上製・カバー装、箱入り、全600ページ程度、本文組体裁:2段組、1頁当たりの字数は2000字程度の本として上梓される予定です。
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[[画像:ファイル名]] ファイル名に、アップロードしたファイル名を拡張子を含めて入れて下さい。 現段階では大きさは気にして頂かなくて結構です。出稿の際に、改めてオリジナルファイルを送って頂きます。
* 単行本(著者名(4人以上略)、書名、書店名、発行年) 1) Burnham, R. W., Hanes, R. M. and Bartleson, C. J. (1963): Color: a guide to basic facts and concepts, Wiley & Sons. * 雑誌(著者名(4人以上略)、論文名、雑誌名、巻、頁、発行年) 1) Newhall, S. M. et al. (1943): Final report of the OSA subcommittee on the spacing of the Munsell colors, J. Opt. Soc. Am., 33, 385-418.
東京大学出版からの他の辞書です。レイアウトの見本として下さい。